プロポーズの失敗例

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婚約指輪を渡してプロポーズをする時に、特別な演出をして相手に喜んでもらうというのは理想的なプロポーズの仕方だと言えますが、必ずしも成功するとは限りません。

プロポーズを成功に導くために、これから実際にあったプロポーズの失敗例をいくつか紹介します。

サプライズ演出を凝り過ぎて失敗

サプライズ演出というのは、女性にとっては憧れであることが多いですが、好きではないという女性がいるのも事実です。

サプライズ演出は誰でもうれしいだろうと勝手に思い込んで行った結果、彼女を泣かせてしまったという人もいました。

それ以外にも流行に乗ってフラッシュモブを街中でやって、大勢の前で華々しくプロポーズをして思い出に残そうと思ったら、彼女は恥ずかしさのあまりその場からいなくなってしまったなどという例も。

その彼女は、人前に出ることも目立つことも嫌いな女性だったのですが、男性がそれを知っていたにもかかわらず、プロポーズは特別なことだから別だろうと考えてしまったようです。

婚約指輪として流行していたブランドの指輪を渡して失敗

有名な芸能人が、プロポーズの時に渡していたものと同じブランドで、同じデザインのものを渡して失敗したという人もいます。

もともと彼女がその芸能人が好きで憧れていて、それを欲しいと言っていたなどの場合でしたら別ですが、プロポーズの時には自分だけの特別なものを欲しいと思う女性も多いのです。

その他には、彼女の友人がプロポーズの時にもらった指輪で、彼女も「すごくかわいかった、デザインが素敵だった」などと言って羨ましがっていたので、同じものが欲しいのかと思い後日その友人にどこで買ったのか聞いて、プロポーズの時に彼女に渡したらすごく怒られた、といった失敗談もありました。

羨ましがっていたのは、すごくかわいく素敵な指輪をプロポーズの時にもらったというところだということが、彼氏がわかっていなかったという失敗例です。

自分の都合だけのタイミングでプロポーズして失敗

20代後半の会社員の男性の例です。

彼女と付き合っていた時にちょうど自分の仕事で転勤が決まり、気軽に会えるような距離ではなかったので結婚のタイミングかなと思ってプロポーズしたところ、自分勝手すぎると喧嘩になってしまったそうです。

彼女のほうは正社員として働き始めたばかりで、もともと契約社員から一生懸命勉強して資格を取って、やっと正社員として採用されたタイミングでした。

これからもっとスキルアップして、ゆくゆくは出世してやりたいことがあったそうです。

そして、彼女のほうはそれを彼氏も知っていると思っていたのに、自分だけのタイミングでこちらの都合を考えてくれなかったことや、今までのがんばりを認めてもらえてなかったような気にさせられたところがポロポーズを断った理由でした。

婚約指輪を渡さずプロポーズして失敗

女性の大半はプロポーズの時に、その言葉と共に婚約指輪を渡されることを期待しています。

一方男性のほうは、「結婚しほしい」という言葉を言っただけでプロポーズしたと認識する人が少なからずいるようです。

女性は婚約指輪を渡されなかったら、後で正式に指輪と共にプロポーズがあるだろうと考え、その言葉だけでプロポーズされたとみなす人はあまり多くないのです。

メールや電話でプロポーズして失敗

男性の中には面と向かってプロポーズするのは恥ずかしいという理由で、メールや電話でプロポーズする人がいます。

30代男性の例ですが、プロポーズの時に彼女を目の前にすると緊張して練習してきた言葉を忘れてしまうので、メールでプロポーズしようと考え、何日もかかって書き上げた長文で気持ちを伝えたのですが振られてしまったそうです。

彼女のほうは「結婚してください」という簡単な短い言葉でもいいから直接言って欲しかった、というのが断った理由で、せめて目の前で手紙を直接渡してくれたのだったらよかったとのことです。

プロポーズの時に親と同居する条件付きにして失敗

今まで一切話し合いをしていなかった親との同居を、いきなりプロポーズの時の条件にされても女性のほうは相当困惑してしまいます。

結婚したくても条件が受け入れられなくて断るということもあり得ない話ではありません。

実際にあった例からみてみると、ある男性は結婚するということは、女性は男性の家に入ることであり当然親との同居をするものであると考えていました。

ですので、彼女と結婚の話はある程度していたものの、特に彼女のほうから聞かれていなかったので親との同居のことは彼女も了承していることだと思っていたそうです。

しかし、いざプロポーズをして二世帯住宅の話になったところで、彼女は「そんなことは聞いていない」と怒り出します。

男性が親との同居を了承してくれなければ結婚はできないと言ったところ、なぜ最初にそれを話してくれなかったのかと彼女は失望し、結婚の話は白紙に戻されました。

彼女がその気ではなかったのに気づかす失敗

自分では結婚の時期だと思っていたのに、彼女のほうはまったくその気ではなかったという時にプロポーズしても、良い返事はもらえません。

結婚はタイミングでもありますので、勢いでプロポーズしても何か結婚に不安な要素があれば、まずはそれを解決してからということになります。

例えば、その時の経済状況などが安定していなければ今はまだその時ではないと判断され、断られてしまう確率が上がってしまいます。

婚約指輪のサイズもデザインの趣味も合っておらず失敗

プロポーズの時に婚約指輪のサイズが合っていないというくらいでは、彼女は少しがっかりするだけかもしれませんが、それだけでなくデザインの趣味もまったく合っていないとなれば、彼女のテンションも相当下がってしまいます。

サイズが大きめだった場合は直すこともさほど難しくありませんが、小さいサイズを大きくするとなると時間がかかってしまい、せっかくのプロポーズの感動が薄れてしまう可能性があります。

そんなことにならないためにも、事前に彼女の指のサイズを知っておくことが重要です。

指輪のデザインの趣味も、一緒に雑誌などを眺めているときや、アクセサリーショップに行ったときに、どんなものが好みなのかよく観察しておくと良いでしょう。

プロポーズを失敗しないためには

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プロポーズが失敗してしまう時に多いのが、自分の都合を押し付けてしまった時と、彼女の期待に応えられなかった時、そして、彼女の心の準備がまだできていなかった時などが挙げられます。

結婚は一生のことなのでお互いの思いやりが重要で、特にプロポーズではいかに喜んでもらえるか、相手の気持ちになってよく考える必要があります。

また、彼女が何を重要視しているかを知ることで、プロポーズの成功率は格段に上がります。

演出はやりすぎるよりもさりげないほうが女性は喜びます。婚約指輪も特別なものを送りたいと思っても、予算の関係でなかなかよいものが見つけられないといった人には、手作りの指輪もトレンドの一つです。

デザインに自信がないなら、プロが要望を聞きながら描いてくれますし、作る手助けもしてくれます。

手作りといっても仕上げはプロに任せられるので、手作りでありながら高品質の、世界に一つしかないオーダーメイドの指輪を作れます。

プロポーズを成功させるには失敗例を知っておき、それを参考にして彼女を思いやったプロポーズをすることで成功率は上がります。

自信をもって、自分の気持ちをはっきりと伝えることでさらに成功率は上がることでしょう。