婚約指輪と誕生石の意味と魅力

婚約指輪と聞くとダイヤモンドを思い浮かべる方が大半かもしれません。

確かに光り輝くダイヤモンドは美しく女性にも喜ばれる宝石ですが、あなただけのオリジナルの婚約指輪でプロポーズしたいなら誕生石を選んでみてはいかがでしょうか。

婚約指輪には誕生石を

誕生石

現在、比較的費用が安いという理由もあり、誕生石を婚約指輪に選ぶ男性が増えています。

オリジナルの婚約指輪を求めて彼女のために刻印することも可能となっているため、贈る側も受け取る側も満足できること間違いありません。

(1)海外での誕生石

そもそも誕生石とは、生まれた月ごとに決められた宝石のことを指します。

誕生石を身につけるようになったのは、18世紀のポーランドとなっており、今や世界中で愛用者が増えているのです。実は、海外の誕生石は様々あり、日本式のみならずイギリス式やフランス式など地域によって違いがあります。

例えば、イギリス式は、水晶が好む国民が多いため、4月には無色透明なロック・クリスタルが加えられています。さらに5月には、アップルグルーンの石英でもあるクリソプレーズが加えられ、7月にはオレンジ色の石英であるカーネリアンが加えられているのがイギリス式の特徴です。

一方、フランス式は、アメリカを意識した選定基準となっています。3月の誕生石である赤色のルビーや9月の緑色のペリドット、10月のパールなどがあります。

(2)日本での誕生石

日本では、1958年に誕生石が発表されましたが、アメリカ式を採用しているのが大きな特徴です。3月はサンゴが誕生石となっていますが、これは桃の節句の象徴だと言われています。

また、5月の翡翠は、新緑が美しい季節の象徴を表しているのです。

そんな誕生石は、現在、婚約指輪としても人気を集めています。

自分の誕生石を気に入っている女性も多く、そんな思い入れのある宝石を婚約指輪で貰うことができたら、これ以上に嬉しいことはないでしょう。

誕生石は、ダイヤモンドよりもリーズナブルなのも贈る側にとって嬉しい点です。

多くの方が婚約指輪として贈るのであれば、彼女の誕生月のものを選んだ方が良いと思っているかもしれません。

しかし、なかには、婚約指輪向きのカラーでなかったり輝きが少ないものもあったりするため、必ずしも彼女の誕生月の誕生石を選ぶことはありません。

もし、彼女の誕生石が婚約指輪には不向きだと悩んでしまうなら、日本式の誕生石だけにとらわれてしまうのではなく、イギリス式やフランス式で選ぶことをおすすめします。

また、彼女の好きな誕生石に合わせてオリジナルの婚約指輪を選んでみるのもおすすめの方法です。

なかには、彼女にとってラッキーカラーになる誕生石もあるので、彼女の運気をアップするためにもチェックしてみましょう。

失敗することなく婚約指輪を購入したいのであれば、事前にそれぞれの誕生石を意味を確認しておくと安心です。

誕生石がもつ意味

日本式で誕生石をみる場合、それぞれの誕生石の意味は

  • 1月 ガーネット 真実 忠実 心を豊かにし大切な人との距離を深める
  • 2月 アメシスト 誠実 心の平和 心を豊かにし安眠効果が期待できる
  • 3月 アクアマリン 勇敢 聡明 幸せな結婚へ導く 家庭円満
  • 4月 ダイヤモンド 清純無垢 永遠の絆
  • 5月 エメラルド 幸運 幸福 心身を美しく保つ
  • 6月 ムーンストーン 健康 富 恋人との絆を深める
  • 7月 ルビー 熱情 仁愛 深い愛情に恵まれる
  • 8月 ペリドット 夫婦の幸福 ストレスを軽減して内側から美しさを引き出す
  • 9月 サファイア 誠実 慈愛 聡明さや優雅さを高める
  • 10月 オパール 歓喜 忍耐 内面の美しさを引き出す
  • 11月 トパーズ 友情 希望 未来への希望をもたらす
  • 12月 タンザナイト 成功 思いが伝わる

といった意味があります。

それぞれの石の特徴

1月のガーネット

濃く深い赤色の宝石としても知られています。

また、この他にもオレンジや緑、黄色などのカラーもあり、バリエーションが豊富なのも嬉しい点です。

なかには、希少性の高いものもあるため、価値を実感できるのも魅力といえるでしょう。

2月のアメシスト

紫色の宝石です。パープルやラベンダー色が美しく、採石量も多いため、比較的リーズナブルな費用で手に入れることができます。

最も価値が高いものは、紫色で透明感があるものです。見方によっては、ピンクがかかった淡い紫色に見えます。

3月のアクアマリン

透き通った海のような青色の美しい宝石です。

鮮やかなブルーになればなるほど価値が高く人気を集めています。

4月のダイヤモンド

婚約指輪の定番の宝石です。

最も硬い宝石となっており美しく輝くのが特徴です。

永遠の愛を誓う際に贈り物としてふさわしいとされてきており、今も昔も変わらず婚約指輪として大切なパートナーに贈る方がほとんどです。

5月のエメラルド

深い緑色の宝石となっています。

古代より愛されてきた有名な宝石となっており、ダイヤモンドやルビー、サファイアと並び、世界4大宝石の一つとしても知られています。

6月のムーンストーン

薄い白色のなかに月のような光が現れます。

輝きがとても美しく、神秘的な誕生石としても人気を集めています。

美しさはもちろんのこと、月のような輝きを求める女性にもおすすめといえるでしょう。

7月のルビー

ダイヤモンドの続く硬さを実現します。

特に鮮やかな赤色が魅力的です。

ミャンマーやスリランカなどで採石され、濃い紅色のピジョンブラッドは高品質で人気が高いです。

8月のペリドット

イエローグリーンが美しい宝石です。

産出量が多めなので、比較的お手頃な価格で手に入れることができるでしょう。

特にミャンマーにあるモゴック鉱山付近のペリドットは、品質が高く贈り物としておすすめです。

9月のサファイア

青色や黄色、ピンク、緑色など様々なカラーが充実しています。

この中でも一番人気を集めているのが青色です。

透明感を感じることができ、サファイアならではの美しさを実感することができるでしょう。

10月のオパール

遊色効果を持っているため、見る角度により様々な美しい色の断片がモザイク模様のように浮かび上がります。

人とは、ちょっと違ったこだわりの宝石を彼女に贈りたいという方におすすめです。

11月のトパーズ

カラーバリエーションが豊富です。

産出量が多くお手頃な費用で手に入れることができますが、カラーによっては評価に大きな差がつくことがあります。

現在、人気を集めているのが、価値が高く美しい色のピンクトパーズです。

12月のタンザナイト

鮮やかなブルーが特徴となっており、見る角度にとって色合いが変化します。

有名ブランドがジュエリーに仕立てて売り出し、一気に人気を集めました。

汎用性のある誕生石の贈り方

結婚式

婚約指輪というとダイヤモンドが最もメジャーですが、誕生石を選ぶことでオリジナルの婚約指輪を大切な人に贈ることができます。

彼女の誕生月に合わせて宝石を選ぶだけでなく、お付き合いが始まった月やプロポーズをする月、婚約届を出す月などに合わせて誕生石を選んでみることもおすすめです。

婚約指輪は、贈る側も受け取る側も一生に一度の大切なプレゼントですから、後悔しないように選ばなければいけません。

失敗なく婚約指輪を選ぶには、彼女本人に希望を聞くことも方法ですが、サプライズでプロポーズしたいという方は、宝石の知識を豊富に持っているスタッフに相談することが一番です。

自分では知ることのなかった豊富な知識を兼ね揃えている宝石専門のスタッフであれば、どんな誕生石を選んで婚約指輪を選べばいいのかなど不安な点を解消してくれます。